2024 年 5 月 3 日、ICSP ベトナムの代表者は、バンキング アカデミーの学生とともに「ソフトウェア開発プロセス」をテーマにしたセミナーを開催しました。 共有セッションには、情報技術の分野に興味を持つ 100 名近くの学生が集まりました。

セミナーでは、ICSP ベトナムのCEOであるグエン・キム・ズン氏が、要件の収集と分析からシステム設計、プログラミング、テスト、導入、保守に至るソフトウェア開発プロセスの主要段階について詳細なプレゼンテーションを行いました。 同時に、ICSPベトナム代表は、ソフトウェア開発プロセスの適用における多くの実践経験を共有し、効果的なプロジェクト管理、ソフトウェア品質の確保、顧客ニーズへの対応の重要性を強調しました。

イベントで語るICSPベトナムCEOのグエン・キム・ズン氏

プレゼンテーションの後、学生たちは質問をし、グエン・キム・ズン氏とICSPベトナムの専門家チームから具体的かつ詳細な回答を得る機会がありました。 これにより、学生たちはソフトウェア開発プロセスをより深く理解し、業界の専門家の実践的な経験から学ぶ機会を得ました。

ICSPベトナムがセミナー参加学生と記念撮影

「バンキング・アカデミーの学生たちと知識や経験を共有できることを大変嬉しく思います。この分かち合いの場が、学生たちが情報技術の分野でより多くの知識とスキルを身につけ、発展していく一助となることを願っています。現在、そして今後5年後、10年後も、ITは強い発展傾向にあり、人材需要の高い分野です。」グエン・キム・ズン氏は、情報技術分野でのキャリアを目指す学生のために、開かれたキャリアの機会について詳しく説明した。