ICSPベトナムの社員旅行の記事:モンカイでの忘れられない思い出
2024年の夏、ICSPベトナムは社員一丸となって、美しい海辺の都市、モンカイへの2泊3日の旅行に行きました。これは単なる休暇ではなく、仕事から離れ、同僚との絆を深める貴重な機会となりました。
サヴィ岬を訪れ、トラコー海岸でのチームビルディングを楽しむ
モンカイの旅の始まりに、団体は国境の地であるサヴィ岬を訪れました。岬の頂上に立ち、遠くを見渡すと、ベトナムと中国の国境線がはっきりと見えます。その雄大な景色は、全員に祖国への誇りを感じさせました。ここでは、ユニークな建築群を鑑賞するだけでなく、3木の松の木が空高くそびえて雄大な自然の風景に浸ることができます。これらの光景は、トー・フウの不朽の詩で歌われたS字型の国土を象徴しているかのようです。
“…Từ Trà Cổ rừng dương
Đến Cà Mau rừng đước…”
その後、グループはトラコー海岸に移動し、ゲームに参加したり海水浴を楽しんだりしました。夢のようなビーチは、活気あるチームビルディングのゲームでグループを歓迎しました。これらの活動を通じて、仕事のストレスを発散できるだけでなく、メンバー間の団結と親睦を深め、距離が縮まることにも繋がりました。
ICSPベトナムの全従業員がサヴィ岬を観光しました
ハロン市を探索
翌朝、皆さんはトラコビーチで日の出を鑑賞した後、ハロン市へと移動しました。ハロン市はクアンニン省に配属し、世界の中で壮大な自然遺産であるハロン湾で知られています。この都市は、クアンニン省の経済・政治の中心であるだけでなく、ベトナム屈指の観光地としても人気を集めており、魅力的な観光スポットや美味しい料理で有名です。ICSPベトナムの従業員は、クアンニン博物館を訪れ、ビーチでリラックスし、エビ、カニ、イカ、魚など新鮮な料理を堪能しました。食事の後、海鮮市場で買い物をし、ハノイに戻りました。
ICSPベトナムの従業員がハロン市を探索
モンカイでの2泊3日の旅は、ICSPベトナムの全員にとって忘れられない思い出となりました。ビーチでのリラックス、ハロン湾での素晴らしい体験、そして同僚との絆を深めた一時、これらとても意味のある旅でした。これは、ICSPベトナムがさらに発展し、新たな成功を収めるための原動力となるでしょう。
Khanh Linh